Marcello: Oboe Concerto

 iPod touchジャン・ルイ=カペッツァーリ氏の演奏を聴きながら、CEOが先月じゅねーぶで仕入れてきたシートミュージックを眺め、かなり丹念に配合されているオーナメントを確認する。特に第2楽章は、入念に配合されている装飾音に紛れ、途中でまかれてついに最後まで追尾することあたわず。しかも、どこかに隠し反復記号があるのではないかと思われるのであるが、どう考えても楽譜よりもかなり長い。リコーダーで充分カバーできる音域なのであるが、ほとんど上半分で勝負する構成なので、高音域の安定性がないと苦しいと思われる。[音楽]

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