Lisa、Sun-2、Xerox AltoなどはBit誌（共立出版）の紹介記事を読んだことがあるという程度で、Lisaは、初めて書いた科研にリストアップして、落選が判明したころにはプラチナMacが登場していたような記憶がある。プラチナMacにはあまり興味がなかった。思うに、ビットマップディスプレイとは言っても、白黒はさびしく見えたのではないかと思う。その後、旧八に数万円のvramを追加してVGA16色カラー画面を出したりしている頃に、Mac IIの256色カラー画面に魅了されて導入を決意したのであった。
というのから、かれこれ二旬も齢を重ねるとクラシック音楽や枯木やモノクロームビットマップディスプレイなど、わびさびの真価（？）を見るこころの視力が冴えてくるようで、早速ダウンロードしてみる。これは、Mac OSエミュレータ同様、ROMイメージが必要なのだろうか？[仮想化技術]
