風強く、開催を危ぶんでいたが、立派に燈っていたのを、Tamron SP 180 mm F2.5で撮影。
ついで、Canon FD 24 mm F1.4Lにスイッチ。うまくフォーカスが来ない。装着ミスかとつけ直すに、やはりフォーカス合わず。明るいところで確認するに、中のレンズが一枚割れている。木の香からの帰りに一度自転車を転倒させた時の衝撃が原因と思われる。製造中止の品であるし、修理も難しいであろう…
Personsの1000円のキャンバス地のバッグに、100均のクッションバッグにくるんで放り込んでいくのでは、衝撃に対し充分ではなかったのである。購入価60,000円を越えるレンズをだめにするくらいなら、その半値のカメラバッグをけちるべきではなかった。と後悔することしきりなり。[もっと光を]