さすがに暑い

 気が狂ったようなアブラゼミの大合唱に目まいがする思いで、正午ごろ出社。冷房の利いてない社屋にキャンディデートを集めての説明会なのであるが、ホームページに吊るしてあるのを読んでもらえばよい程度の内容。しかも吊るしてある内容と実際の説明内容とが食い違っていて、硬直した検閲制度のためであろうかと思っていたら、説明するたびに食い違いがひどくなる。
 実のところ、まったく会議も通っていないようなことを、説明者が思いつきでしゃべっているわけである。「最終的にはホームページで確認してください」なら、呼びつける意味は何だったのか。そういういい加減さが、リクルートファッション着用でお見えになったキャンディデートの目にどう写ったか、かなり心配。

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