クリスマスだと言うのに…

 デジタル出稿した暗号鍵の校正で、色味が気に入らずダメ出し2回。明日が納品期限なので、今晩中に第3校チェック、夜なべ仕事で焼きたい、とのこと。第何校までいくか、わからんが付き合わざるを得ない立場に。
 わざわざデジタルにしたのは、スキャニングの際のピンボケをなくし、こちらで色を管理できるようにするためなのに、ネガフィルムに落とす際にいろいろいじくり回して下さって、カラー調整の狂ったカラーTVのような…(以下自粛)。何度やっても最初に添付した色見本に漸近するどころではない。一体どうなっているのか?というか、デジタルに猛進しているのは意外とこういう「思った色が出ない」というトラウマのせいかも知れず。まあ、フォーカスがあっているだけよしとするか(←よくない)。帰ったら七面鳥の丸焼きが待っているわけではないが、待つ身はツラし。

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