満場の聴衆の前で

 そのうちやらなければならなくなるだろうから、全体のスタイルを確認しておこうと出席してみたら、独創的なアイディアと、迫力ある知見、含蓄のある受け答えでツッコミを入れた方を圧倒するパワーににすっかり魅了されてしまった。さすがビッグネームである。カウイフ話ハ私ニハデキナイ。
 ただ、話題自体は世間一般で言うところのおたくの領域に入ってしまっているため、系統的に勉強してない筆者には手法のエレガントさどころかメカニズムさえ途中から(←見栄)理解不能である。このお話、2度目だというのに。周りを見回すに空調の利いたダークルームで船を漕ぎ出だす額田王続出。今度質疑応答の時間を設けてくださるようお願いしておく。

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