例の秘密文書に黄金週間前半を費やす。

 H.P.F.の阿部さんが書いていた「産みの苦しみ」を体験。っていうか、これは自画像を描くのにも似て、仕事の効率のあがらない自分に苛立ちつつ、過去一緒に仕事した同僚の配慮に感謝する心の旅でもあった。
 校正に時間をとられ、ついにリリースとなったのは、日付変更線を越えて午前4時。タイムマシンで、先週末に戻って提出。ということになると、黄金週間前半は遊び呆けることになったであろうから、これはタイムパラドックスである。それでは困るので、インターネットの某サイトにアクセスし、そこからタキオン通信で過去の自分に向けてメール送信。というわけにもいかないか…。
 一応一区切りつけたので、これからはどんどん新譜をリリースしないとね。

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