WikiWikiは「仕事に使える」ということで、検索かけてクローンのYukiWikiのページを拝見。tDiaryが筆入れに鍵のかかるフエル日記帳とすれば、WikiWiki一族はバインダー形式の回覧板ということになるでしょう。誰でもはさんである紙に落書きできるし、紙を追加したり、破いたりもできる。その自由度の高さは、外に出せば「大盛りツユだく」になる危険性大かな？と青い管理者でもちょっと心配になるくらいです。
イントラネットで使うグループウェアとしては、セイガクさんにバザール方式で講義ノート作らせる怠惰な教官とかにはもってこいのシステムかもしれません（ぐらいかなー、許容してくれそうな企業文化持ってるとこは。今度営業先の知り合いに勧めてみよう）。が、試験前夜にミスったふりして全部消すやつとか出てきそうで、私だったら心配で心配で不眠症にかかりそうです。…かなり使用者（マメにメインテナンスできて人間性善説な方）を選ぶシステムのようにも思えます。（と今日は「ですます」文体で。）
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やぢを [ 非公開にしておりますけれど、YukiWikiはわりと簡単に動かすことができました。アイディアプロセッサ的にも使えて..]
やぢを [ 非公開にしておりますけれど、YukiWikiはわりと簡単に動かすことができました。アイディアプロセッサ的にも使えて..]