ちょっとした講演会というのを頼まれておりました。最近は、サーバーにおいたドキュメントをPCから液晶プロジェクタで映写してプレゼンというのが多く、スライドの作り方を忘れてしまいまして^^;)…また、プロジェクタどころかインターネットにもつながっていないようなところでは、この仕組みは働きません。今回頼み込んで九州＊ビック様よりSony製のLCDプロジェクタ(VPL-CS1)をお借りし、Toshiba Portege3110CTとともにピギーバックでごろごろと持ち込みました。
プレゼン資料の方は、Adobe Acrobatで作りました。参考ホームページの画面コピーなど、常時接続環境では、単にブラウザでアクセスするだけですんでしまうんですが、今回は一旦AcrobatでPDF文書にしておいて、そこからさらに必要なページだけ抜き出しました。
プレゼンの時には、Acrobat Readerで画面いっぱいに表示するオプションを選んでスライドショーができますので、使い勝手は、社内でのプレゼン同様、なかなかよろしかったです。トータルの重量も、スライドプロジェクタを持ち込むよりは軽かったと思われます。
内容の方は、●イオフィルムとか*BMとかBS*がらみの医療用具回収措置などの眠気を誘う話題からまずプレゼンを始め、その後の、ブタの頭部を使った実戦さながらの模擬演習で盛り上がりました^^;)
気になるSony製LCDプロジェクタのレンタル料金ですが、「年度末にご購入いただけることを前提に、タダで結構です」とおっしゃられて困っています。「最近のはお安くなりましてたったの20万」と言われましても、やっぱりタダほど高いものはないって感じです。鯛を釣り上げたつもりが、逆に釣られてしまったかな？？
