液晶ディスプレイ



  最近,ぶっ通しでデータ処理しています。TurboLinux4.0をのせたCeleron 533 MHzマシンに分子生物ソフトをインストールしてかなりイイ感じで使えてます。とは言うものの,Macの手慣れたソフトも使いながらの折衷作業です。unix標準テキストエディタEmacs/muleは苦手で,どうしてもMacJEditに頼ってしまう毎日です。
 この機会に,と執務室のディスプレイ3台を15インチTFT液晶ディスプレイ(Sony CPD-L200)に入れ替えました。位相を調整するとピントがビシッときまった感じで,ちらつきがまったくなく,目の疲労感はかなりマシになります。ひょっとするとモニタからの電磁波の影響も大きかったのかな?ちょっと野草のデスクトップ背景の色調をどぎつく感じるようになりましたので,4月以降の作風が変わるかもしれないです。
  執務室の方はshareしていた方のご栄転で4月から個室使用できそうなのですが,九州デジコムオリジナル4CPU並列マシンなど10台近くのサーバーがひしめく機関室になりそうです。
  落下・浸水とひどい目にあわせたNikkorレンズ4本が修理調整を終了して新品同様になってかえってきました。しめて54000円。あらたに中古を買うよりは当然安いのですが,思わぬ出費としては高額です。懇意の写真屋さんに頼み込んで3回月賦にしてもらいました。相田やぢをのページも大したことはないけどそれなりの写真集になってきましたね。さあ,どこまで続けられるか。勤務先のPCディスプレイで個展やってる(けどそのことを知ってる人は少ない)快感で続いているようなわけで…明日はカラスノエンドウを限界まで接写するぞー。今度は落とさないよう,バッグを首から下げておくようにします。

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