NHK: 驚異の小宇宙人体III遺伝子・DNA



  ゴールデンウィーク,みなさまいかがおすごしでしょう。うちは前半は近くにできたカラオケ屋さんに2度行って,唄える曲を唄いつくし,後半に入って今日はキャナルで「名探偵コナン世紀末の魔術師」を見てきました。こどもにはちょっと難しかったかもしれませんが,なかなかよく練られたストーリーでした。
  その帰り,Megavandleで見たPent III 450MHzマシンでは,DVDのOutbreakが大画面でなにげに動いていました。まるで,音楽CDで曲を選択するようにスライドボタンでどのシーンにでも移動できるんですね。当たり前ですが,ビデオテープにはないこうしたランダムアクセス性がデジタルメディアのいいところ(でも映画にそんなものは必要ないという意見も出そう)ですが,再生するコンピュータもかなりパワーを要求されますねー。
  NHKでは『驚異の小宇宙人体III遺伝子・DNA』の第3集までの放送が終わりました。説明用のビデオクリップとして使えるよう録画しましたが,それぞれに楽しめました。第1集には顔見知りの先生も登場したりして。人体IやIIのシリーズでは想像図だった部分も,このシリーズではかなり精密にCGでレンダリングされているなぁと興奮しました。特にDNAの折りたたみなどのCGはなかなかすばらしかったですね。mpegにデコードしてCD-Rに焼いてみようかな?それともDVDで売り出されるのを待ったほうが早いのでしょうかね?

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