酷暑お見舞申し上げます。

 今日はCD-ROMドライブのトラブルで九州デジコムまでダッシュ2本をやりました。少しおなかがひっこんでくれるといいんだけど。でも,ヲの入ったおやぢが,シャツを汗ぐっしょりにしながらカンカン照りの下自転車で走ってるなんて,はっきり言ってぎぼぢわるいよねー。
 で,売約済みにしたのは実は「あまりにも早く世に出すぎたvaio」DEC HiNote Ultra 450cs (486DX2 50MHz/20M RAM/340M HD)です。3cmを切る薄さ,1.8 kgの軽さ,リチウムイオンバッテリー装備というのは今でこそ当たり前ですが,平成7年度通産省グッドデザイン賞を受賞したんですね。25,000円。
 最近,私の中ではDECというのはマイブームになってます。かわいそうにCompaqに買収されてしまいましたが,Personal Workstation 500aにしても,HNUにしても先進の設計です。元々,unixはDECのミニコンで作られたものだし,元ローラ社の680x0プロセッサというのはDECのミニコンを1チップにダウンサイジングするところから出発して,Macintoshをはじめとする80年代後半からの高機能PC/WSの進化爆発にかかわってきたんですよね。なんてヲタクなうんちく書くなんて,やっぱりおやぢだねー。ハードディスクを大きいのに詰め替えて,Linuxマシンにしたいと思っています。

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