2014-01-03から1日間の記事一覧
丸一日ぶりに家族と再会。まん中の子が粕酒を作ってくれていたのを呑んで、アルコールにやられて爆睡する。
新幹線のダイヤは、都内沿線の火災のために混乱しており、とても輪行できるような状態ではないので、在来線区間準急で博多駅まで戻る。車内は乗客もまばらなので、輪行バッグを電車入り口の壁に立てかける。電車が揺れて転倒でもしたら大変であるから、バッ…
通行料20円を払って、豆御殿号を押してエレベーターに乗る。地下に降りたら、そこに門司に向かってトンネルが伸びている。大変不思議な空間である。道はまん中に向かってわずかに傾斜している。自転車バイクは押し歩きするようにとの表示がある。誰もいなけ…
これも長府駅からの移動中の楽しみであった。ウエストバッグから愛好者三號を取り出して受信。ともに送信所の至近であるから、なかなかよい状態で受信できた。
長府駅で下車したのは、ちょうど夕日が沈む頃であった。 急いで豆御殿号を展開し、前の晩てれんこぱれんこさんのブログで、《淵》が「駐車場に降りる階段の途中に」設置されていることを知った下関市立美術館に急ぐ。休館日で敷地内に立ち入ることはできなか…
大きな地図で見る
計画していた便に間に合わなくなって、次の小野田線までの1時間半で、エクストラの作品鑑賞。以前お願いして送っていただいた「宇部市街地彫刻ウォーキングマップ」が大いに役立つ。到着の頃は薄曇りで時に日が差していたのがどんどん曇りになってきて、野外…
後で補完の予定。
大きな地図で見る
ホテルで荷物を請け出して積載し、防府駅まで移動。一応計画通りに新山口駅乗り換えで琴芝駅に到着。
防府市は毛利氏のお膝元であったことから、文化財といえば毛利家ゆかりのもの、彫刻といえば仏像が注目されるが、ふとトイレをお借りするために立ち寄ったYoumeタウンの向かいの商工会議所の前には圓鍔親子の彫像があった。 後日記(2022-11-23)>このときの…
帰途、ふとしたことから山頭火の生家跡があることを知り、尋ねる。山頭火は、ミヨ子ばーちゃんも関心を寄せていた俳人である。
この旅の主要な目的は。この溢琉式の円形分水の鑑賞であった。大きさは下淵頭首工のものの一回り大きいくらいであるが、分水路の多さは圧巻であった。
大きな地図で見る 宿舎にThe North Face Base Camp Duffle Bag(をキャリーカートに載せたの)を預かってもらって、ウエストバッグにPanasonic Lumix GH3を入れて身軽に出発。