田口善弘:はじめての機械学習~中学数学でわかるAIのエッセンス

 田口先生にはもう16年もお目にかかっていないが、いにしえのLinux JAPANの時代から、本質をズバッと捉えた切れのよい文章は変わっていない。

 というので、夕食が終わって届いていたのを読み始める。「中学数学でわかる」ということはベクトル表記を使わずに説明しますということかと思うが、哲学的な説明がなかなか頭に入ってこないまま寝入ってしまい、BERTが「穴埋め問題で強くなった」のをまねて応用する夢をみる。

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