夏の宿題にiPhone4Sバッテリ交換を選ぶ

 3年前に送料込み3,620円で購入したiPhone 4Sは、先月のトレードでは戦力外通告を受けた。お店には、2980円のiPhone5Sが2台ほど並んでいて、もう4Sの時代は終わったことを静かに告げていた。
 MBA (mid 2010)とともにリサイクルに出すのがSDGsな2022年スタイルかもしれないが、ジオメトリの美しさには惚れ惚れしているので、バッテリを交換していましばらく音楽プレーヤーとして使ったりできないかと考えている。
 その第一弾として、わりと普通にできる(という)バッテリー交換をしてみむとて、amazon.co.jpにバッテリと工具セットを注文してしまった。

 後日記(2022-07-28)>iPhone4SはすでにEOL宣告を受けているというその意味合いは、Applestoreに行ってアプリをダウンロードしようにも、できるアプリがないということに尽きる。iPhoneOSの進化からおいていかれて、モダンなバージョンのOS用に開発されたアプリは動かない。それ以外にも、母艦のiTunesからiPhone4SにどうやってALACのファイルを移すのであったか(USBフラッシュディスクモードがあったっけ?)とか、Bluetoothヘッドセットとペアリングして音楽を再生するにしても、Bluetooth4のテクノロジーで、ということになるとか。
 後日記(2022-07-30)>バッテリの電荷が抜けたところを見計らって作業を開始する。特殊なネジのビットも揃っていて、約20分で作業を完了。

本ブログではamazon associate広告を利用しています。