口述筆記のシンギュラリティ

  令和の大修理第二期において、男の隠れ家に、ずっとベッドがわりにしてきたソファを運び込み、枕部分のクッションを取り払い、かわりにビーンバッグを仕込んだ。
 大変快適にビデオを視聴することができるようになったが、快適すぎて、寝落ちしながら執筆できる環境の整備を意識する時間もなくうとうとしてしまうのが難点である。
 ベッドでの執筆については、お値段以上のサイドテーブルに載せたキーボードでの入力と思い定めてきたが、いまや第2世代のiPad Pro音声認識入力してスピード・精度ともに遜色ないことを知って愕然とした。
 ということで、問題はiPadをいかにベッドの脇に設置するかというシンプルなものになってきた。
 後日記(2022.05.15)>とは書いたものの、精度にはまだまだ遜色があることを再認識した。

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