そういうのを最近一棚店主と言うそうであるが、どんな本を選び、並べるか。そこには大いに人柄や世界観が出るに違いない。
絶版につき入手不可能ながら、知的探検のガイドブックとでもいうべき本を中心に22冊取り揃えてみた。
こうして眺めてみると、背表紙の書影というのはamazon.co.jpでも見かけないのであるが、図書館や書店らしい感じになった。
横スクロールで全蔵書の背表紙が見られて、クリックしたら、その本のページが開くという、めちゃくちゃかっこよさそうなインタフェースを思いついたが、そのスクリプトを書くのにこの余白は狭すぎる。←嘘