臨時休校中の小中学生向けを想定して記事を書いているうちに、デュードニー先生の日経サイエンス別冊「コンピューター・レクリエーション」を読み返してみたくなった。
つい2〜3年前の新刊書のつもりでいたら、(当たり前であるが)かれこれ30年以上前の本であるからすでに絶版で、amazon.co.jpでの古書価格が高騰している。しかも目次すら見ることができない。
石野恵一郎氏のちょいとパズルでもの「ちょっとだけ参考文献」のページに収録されている書影込みの目次を拝見していると、このシリーズ1冊目の記憶が蘇ってくる。上の子の部屋の書庫にまだ残っているだろうか。
いまどきの若い人は、どういう本からこういう分野へ入門していくのだろうか(類似の質問として、小学校に導入されるプログラミング学習で採用される言語は何か、というのもあって筆者にはいずれも答えが見えていない)。
少しアプローチが変わるが、二次元生命体世界の発見がテーマの「プラニバース」を読みたい本にあげておく。
- 作者:A.K. デュードニー
- 発売日: 1989/11/01
- メディア: 単行本
いかに光をブレンドするか、マクナリー先生のストロボテクニックを学んでから、TS-EレンズとEF-NEXマウントアダプタを買っても遅くなさそうである。
ホットシューダイアリー―フォトジャーナリスト ジョー・マクナリーの軌跡
- 作者:ジョー マクナリー
- 発売日: 2012/12/01
- メディア: 大型本
スケッチングライト―フォトジャーナリスト ジョー・マクナリーの軌跡
- 作者:ジョー マクナリー
- メディア: 大型本