クラスノヤルスク・カラスノエンドウ

 生活用品の買い物に出た帰途、ワキヤマバレーの田園地帯に繰り出す。3つの密から一番遠い田んぼの畦道でカラスノエンドウを一抱えいただいて帰宅して、備前焼後楽窯の火もらいに活けてみる。ヤフオクでビッドを入れるときからカラスノエンドウが火もらいの口から溢れ出してくるような活け方をイメージしてきたが素人がすぐにものにできるものにはあらず。
 お点前体験会の主人として、茶室に見立てた会議室の会席に飾って皆を驚かせようという趣向のためのお稽古なり。
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