マッシブスキャンの日

 毎週末に何かしらの重要書類の締切が来るのであるが、オフィスに積ん炊きしてある本がたまってきたので20冊ほど一気に炊いてしまうことにした。
 ところが裁断機の切れ味が鈍ってしまって、終いに手のひらに血豆をつくってしまう。
 ScanSnap S1500も消耗パーツが寿命を2〜3倍越えているのをだましだまし使っていて、最初の一枚の引き込みがよろしくないし、気を抜くとマルチフィードしてしまう。かつてはほぼノーミスで朝から晩までスキャンし続けたものであったが、気がつくとつい二三週間前のようでも十年も前のことである。
 約4時間を費やして14冊4100ページほどスキャン。

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