スターフィールドトレッキング

少し雲はあるが晴天の夕暮れとなると浮き足立ってくるのがうれしい。
ブラタモリ✖️家族に乾杯の太宰府ロケを拝見しながらバッテリーの充電を継ぎ足して、ワークアウトに出る。
暗い中での操作を指が覚えているようになってきた。また、これまで苦労して設定したのが、power onで呼び戻せるのにも助けられる。
オリオン座M42と馬頭星雲の雑巾がけの後、懸案のM31に挑戦するが、ちょうどベイエリアの人工光がカブってくる領域なので、期待するほど写らない。
K-70のライブビューは感度を上げても星が明るく見えたりしないし、デジタルズームを効かせてトリミングして撮像することもできないようであり、ここらへんはGH-3の方が使いやすい。しかしアストロトレーサー機能はそのあたりの不満を吹き飛ばすだけのパフォーマンスを発揮してくれる。
後日記>と思っていたら、拡大すると星が流れている。
しぶんぎ座流星群の極大もあるし、北東の空が暗いフィールドへと早良街道を北上。巨大な人工光源になっている早良区の市街地をやり過ごして、最北端の地にいたる。が、思いのほか暗くない。理想から言うと、志賀島あたりまで出張しなければいけないようだ。これはまず体力づくりから始めることになりそうである。

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