The Way We Walked with Immunology

 朝から年末進行で例外処理の最中に割込みの入る一日となる。
 それをこなしてから、昼ごはんの時間をキャリア講座の反省会に費やす。
 まずは先輩のキャリアを年代別に概観して、これからの社会の変化に対応したキャリアを考えていくという流れを提案。
 そのヒントになったのは、今年亡くなった免疫学のビッグネーム、石坂公成博士の論文である。いや、筆者はまだこの論文を読んだわけではないが、奥村先生の史上最高におもろい免疫の本は読んで魂を吸い取られそうになった(石坂先生の話も出てくる)。
 もう免疫が好きで好きでたまらない人のお話には、聞いている人の胸を躍らせる力がある。分野は違うけれど、そういう人を連れてきて話をしてもらうのがよいと意見を述べる。

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