《わろてんか》にコミットしそうになる

 大変申し訳ないことに、あと28回を残すのみとなっても、まだコミットできない。
 《ひよっこ》のモンドリアン窓枠のサブリミナル効果が大きかったのであろうとそのままにしていたが、最近では登場人物に加齢の気配が見られないのが気になってしようがない。
 今週後半は、主人公が銀行頭取令嬢と駆け落ちしてしまう一人息子を勘当するという破天荒なストーリーで、高橋一生演じる伊能に向かって、濱田岳演じる風太が「お家を守るためにこうするしかなかった」と言うのに、ふと昨年の大河ドラマで昨年の《おんな城主直虎》で、高橋一生氏が演じた役にかぶせた脚本になっていることに気づく。

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