というので、リッピングの待ち時間の徒然にamazon.co.jpで中古CDの販売価格を眺めてみる。
レコードで売れて、後に出た限定復刻CDのやまがたすみこ《flying》は、流通量が少ないのか高値がついている。三木聖子さんは42年前のアイドルで、芸能活動を引退した40年前は、CDなどまだ影も形もなかった頃である。引退後かなりたってから出されたベストCDに高値がつくもののようである。
レコードからCDへと時代が変わったのは1983年あたりであろうが、レコードでヒットしたアルバムがCD化されてさらに売れたものは1円で売られたりしている。
また、筆者にとっては宝物のPekka Pohjolaは、日本ではほとんど無名に近いベーシストですでに故人であるが、Mike Oldfieldが客演した輸入盤CDには隠れた需要があるのかどうか。
後日記(2017.09.05)>権利(元データ)を持っているレコード会社が変わって、再発売CDの供給がストップしたりすると高騰するのかもしれない。
- アーティスト: やまがたすみこ
- 出版社/メーカー: マスクラット
- 発売日: 2007/06/20
- メディア: CD
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- アーティスト: 三木聖子
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2002/02/20
- メディア: CD
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- アーティスト: POHJOLA PEKKA
- 出版社/メーカー: Love Records
- 発売日: 2009/10/14
- メディア: CD
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