イギリス海岸


 筆者にとっては7年ぶりの訪問である。前回は暗闇の中での訪問であったので、このベンチに腰掛けて瀬音を体に染み込ませた記憶しかない。
 明るいうちにもう一度来られて本当によかったと思うのは、前回は気がつかなかった掲示を読み、川岸沿いの道をたどって白亜紀の泥岩の露頭を観察することができたことである。


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