連休呆け

 一昨日のビーチコーミングでまん中の子が拾った電球が大変羨ましい。それほど大きなものではないが、どこかの海をわたる船を照らしていたことを想像するのは楽しいことである。直径20 cm で長さ60 cmくらいありそうなイカ釣り漁船の誘魚灯がゴロリと転がっているのをどこかで見たことあるような気がするが、日本橋電気屋さんであったろうか。ああいうのを1つ持って帰ったらさぞかし愉快であると思うが、それで満足してもう二度とビーチコーミングに行こうとは思わなくなるのかもしれない。そういう意味で、いきなりアオイガイとめぐり逢ったビギナーズラックは、全体としてはグッドラックではなかったかもしれない。
 とは言え、CEOもまん中の子もまた行きたいと念願しているので、大変心強い。まん中の子とwebコーミングして探すのは、無料の駐車場があって、下手に掃除の行き届いてない、漂着物の多いビーチの情報である。今回海の中道と福間海岸を歩いたので、石井忠先生のホームグラウンドであった和白三苫海岸を歩いてみたいとも思う。ちょうど下府の先である。
 

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