Wolfram Alpha

お試し版の例題のグラフを描かせたりして遊んでいるうちに、Genomicsの例題の「AAGCTAGCTAGC」をクリック。
瞬時に翻訳アミノ酸配列やメルティング温度が計算されて、まあそんなものかなと気を抜いた瞬間、この配列を含むヒトの遺伝子が第一染色体から順にずらずらとリストアップされてくるのに、心底驚いた。genome lookupという関数がGenebankからのデータリトリーブをしているようであるが、iPadを一回クリックするだけでこれだけデータを集めてくれるのは素晴らしい。Mac IIのMathematicaを初めて見た日の驚異の念はいまだ忘れられないが、あれから四半世紀を経て、ふたたび感激と驚きを体験。knowledge databaseソフトウェアとしてすぐさま360円にて購入、インストール。

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