Tree 2とScrivenerとを連携させる

 Tree 2で論理の構造を連想リスト風に整理しておいてOPML形式で保存したのをScrivenerにインポートすると、ちゃんと木構造が再現され、ノードの先にテキストファイルをタイトルとする文章を葉のように生やすことができるので、これで使い方のおおまかな流れはつかむことができたのである。
 とは言え、Tree 2だけでもノードの先に葉をつけるようにノートを書くことは可能である。ちょっとした論文ならScrivenerをもって狗肉を割く愚になるかもしれない。

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