TNF BC duffle SのMTX 化

早速ポンチで穴開けしてFixer 6をとめて試してみる。中身が入っていないしなびたBCダッフルでは、ロックの留め金が外れてしまって荷台にうまく固定できない。荷台の後ろが寸法足らずで垂れ下がったバッグが後輪にしなだれかかったりしているのを見ると、こちらのやる気までウルトラライト化しそうである。
中身が入って、内側からテンションがかかってはじめて形状が安定するのである。従って、自転車旅用としては内側にフレームを入れて空荷でもパンパンに膨らませた方が安定するということだ。外装がターポリンのハードケースを目指すやり方は、ウルトラライトウェイトなやり方とは両立しないかもしれない。試行錯誤はもう少し続きそうである。

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