居間のライトウェイト化

 隅の方に置いたまま久しく使ってなかったものの整理に着手。昨日は手始めにMac miniであった。さらに一歩進んでFMチューナー付きアンプ、ビデオレコーダーなどを整理。使わなくなったものを活用しようと思っても、結局うまく使えなかったり、もっと便利なものが出てきたからこそ使う必要もなく今に至ったことは歴史が証明しているのである。それに抗わずに暮らすのがおそらく一番楽なのである。
 iPhone 3(2009年5月27日2011年8月28日)は目覚まし専用卓上ガジェットになっていたが、最近は、テーブルの上で埃をかぶっていた。Aquosphone 006SH(2011年8月28日2014年11月23日)、IS12SHは3Dカメラとして、あるいはMy Tracksでワークアウトを記録する携帯端末として活用しようと考えてきたものの、HTC HTL23 butterflyのできがあまりにもよいので、わざわざバッテリの調子をこまめにチェックして、もう一台持ち歩こうなどとは考えないようになった。おまけに006SHの方は「一定期間圏外状態が続いたので端末をロックしました。電波の届くところに移動してください。」と、一切の操作を受け付けないひきこもり状態になった。解除のためにはSoftbankのお店に行くことが必要らしい。そのうち何らかの下取り品として最後の活躍をしてもらう日に備えて…などと考えるのであるが、これは幻想であろうと思う。iPhone 3はiOS 4.2.1、AquosphoneはAndroid 2.3.3で「打ち止め」の陳旧端末である。こんなものを使ってネットワークに接続するのは危険であるということだ。
 それに、一体何を買うための下取りかについては、当面どうしても必要なものというのはなくて、しいて言えばそろそろMacBook AirCore 2 DuoMac OS Xの動作CPUからオプトアウトされるのではないかというくらいなのである。
 居間のライトウェイト化を次の段階に進めるための裁断機あたりであろうか。

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