上野千鶴子《おひとりさまの老後》

 いろいろと平行してプロジェクトが進むようになって、それなりの満足感を感じながら帰り来て、上野千鶴子《おひとりさまの老後》を読み始める。ちょうど明日は亡父の命日であって、母刀自はまさにおひとりさまになって一年経過したのである。引き取らないと忘恩の子どもとして非難を免れないというのは誤解であると、上野氏はおっしゃるのである。まあ家ごとにそれぞれ事情はあると思うが、読んでいるとうちの家に何か特殊な事情があるわけではなくて、むしろどこにでもある悩みを抱えているのだということがよく分かる。

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