カワセミ


 16インチのPATH号で室見川沿いに橋本のEcomallに向かう途中、以前カワセミの生息を確認していたポイントの周辺が遊歩道整備工事で環境が変わったななどと考えながら走っていると、EF 500 mm F4の白レンズをつけたEOSデジタルをしっかりした三脚につけて構える人を発見。とそこに、翡翠色をした鳥が飛んできて、間に川の流れをはさむが、その距離10 mほどの正面の枝に止まるではないか。カワセミを刺激しないようになりゆきを観察するに、しばらく枝に止まったままで、カメラマンさんは秒間10コマくらいで連写していた。
 その後ダイビングするでもなく飛び去った後でカメラマンさんに声をかけた。スクリーンであがりを見せていただくと、500 mmにテレコンをかませても画面いっぱいにはならないのだそうである。

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