今週はお稽古直前まで寝ていたため、お稽古の間は息をつめてやりすごしておいて出発。Rothco M-51 Fish-tail perkaが到着したが、本日はシングルnepucaで十分なくらい、日差しは春である。が、風は冷たい。室見川観測定点ではカワセミは発見できず。
外環室見橋西詰めのコンビニでミネラルウォーターを補給して室見河畔の遊歩道を下る。土手でツクシとりする人多し。橋本橋の下流でとまり木をチェックして、先週よりも白くカワセミのフンがマークされているのを確認。今週、雨で洗い流された後に、カワセミはここに来ているのだ。と確信するのであるが、さりとて見回してもカワセミの姿はなし。
やや下流に下っている時に、向岸付近にあの翡翠色のはばたきを発見。まだ幼鳥なのか、動体視力が増したのか、飛行スピードをえらく遅く感じた。送水管の橋の橋脚に止まって日陰になっている水面をうかがううち、ついと飛び立って橋脚の影に隠れて失探してしまった。昨年３月１日以来かもしれない。[カワセミ]
