南側４施設を訪問して、チラシを置いてくる。
チラシの束は封筒に入れてあり、それをトートバッグで運ぶのであるが、自転車の前カゴに放り込んでいくうちに徐々に角がこすれて傷んでくる。トートバッグは書類カバンにはならないのである。
そこで救世主のように待望されるのが、HardOFF今治店で購入したZero Halliburton mini Z3(3240円)の復活である。現在、ロック部分のネジをほどいて外し、内装のビニールシートを剥がして、パーツ別清掃、洗浄後の日光消毒中である。徐々にカビ臭さもとれてきた。並みの新品にはない外殻塗装の剥がれがあって、いきなり年季の入ったアタッシュケースとして使い始められる。新品を持ち歩く気恥ずかしさは超一級であるから、気負わずに実用できる、得難い一品なのである。ただし、ロックしても蓋が開いてしまうので、ラチェット部分の修理は必要であるが、早くチラシをZ3で持ち込めるように仕上げたいものである。
