Aquascutumプレステージシリーズ万年筆とCross Century II 10K張り万年筆

 本日同梱便で到着。Aquascutumの方は、もともときれいに洗浄されていた。セーラー万年筆用のコンバーターが使用可能ということで、買い置きのものを使ってみる。キャップのロックがやや甘い(が落ちることはない)のと、書き味がカリカリすぎという問題点あり。
 Crossの方は亡父の遺品のボールペンとペアになりそうに思って、落札するのに少し百円玉を積み増して競り合ったのだったが、遺品よりもやや黄金色が強い。届いたのと比較すると、遺品の方は白金加金の色調というところだろうか。こちらは、中にかなりブルーブラックのインキが固着していそうである。お湯でふやけさせている間に「タウンゼント以外に対応する」8756型コンバーターを購入しておくことにする。

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