門田屋敷のコンクリートの四階建て

 チョートク師が「最上階に住むてだてはなかろうかと、真剣に考えた」門田屋敷コンクリートの四階建てを、探しに探して、やっと訪ねあてぬ。されど、Googleカーのカメラの写野では、あまり面白く撮れていないように思われる。過去のストリートビューもたどれて一見さんでないのは確実であるが、5〜6年もベストアングルを探しておられるチョートク師に勝てるはずがないのも道理なり。
 うろ覚えながら、もうひとつ下側の橋を渡ったあたりのペッタラコハウスを探訪。20年ほど前、半年ほど通勤路であった。ペッタラコハウスの三角形の敷地の川側の頂点に向かう場所は花壇のようになっていたようにも、お線香をお供えしてあったようにも思うのであるが、記憶は定かならず。同じ位置で振り返って、橋に向かって上って行く道との間の階段のペッタラコハウスが記憶よりもやや派手なのに一驚を喫す。

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