6時起床。

 37℃台の微熱が残り、採血して結果の如何によってはカテーテル検査を延期することとなった。
 が、最終的にはGO判断となり、10時すぎにカテーテル検査着に着替えてベッドのまま搬送されて検査室に入室。
 右手首に局所麻酔の注射をしてカテーテルを入れ、肘のあたりまで来たのかと思ったら、もう心臓を取り巻く冠動脈に到達しているのに吃驚。造影検査では狭窄している場所があちこちに見つかった。そのうち、今回の痛みの原因となったのは、心電図や心エコーから予想された部分で90%狭窄している場所であった。直ちにステントを置く治療に移行。長いようでも1時間もしないうちに終了。ベッドに横になった状態でCCUに戻る。

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