祭礼には何か心をウキウキとさせるものがある。それでついうかうかLumix GH3ボディと予備バッテリの購入を計画中である。とは言うものの、今はこれまでの人生の中で最高に貧乏な時期であるので、購入資金捻出のため、これまでお世話になったLumix Gシリーズのボディの売却は不可避である。まん中の子にGH2を譲り、赤外カメラ改造用にG1を残すなら、売却できるのはGH1ボディのみであって、手出しの金額が変わるほどのインパクトはないような気がする。
一方で期待するのは、GH3の微光モチーフの撮像性能、大容量になったバッテリを用いた長尺撮影とPhotoFunStudio旧版がうまく動作しないノートPCでもGH3に添付の最新版なら稼働するのではないか、このくらいである。GH3はGH2よりも一回り大きいと言われているが、機材ケースに収まらないなら、新たな機材ケースを考えなければならず、大変である。
祭礼の合間に発注をかけようと思っていたが、会場見回りに時間を費やし、疲労困憊して果たすこと能わず。
帰宅してから、別れを予感してお別れ遠足を思い立つ。