iPadを勤務先に置き忘れたので、久々にandroid padを使う。mazec変換の良さは手になじんでいたはずなのに、どうも指先がとまどっている。というのも、最近はもっぱらiPadで純正の50音パネル入力でiHatenaを使うことが多かったためである。iPadは薄いので、ジップロックつきのB5サイズのビニール袋にうまくおさまり、本店営業部にも風呂にも持ち込みやすいというのが、acer A500とのちょっとした違いで、つい出番が多くなる。アプリに関しては、ブラットホーム間に深刻な違いはないが、しいて挙げるとすれば、iPadにあってandroidにないものとして、iHatenaとpearltreesとがあった。しかし、Pearltreesについては、最近android版アプリが公開されて、格差はほとんどなくなった。それでも寝転がってあれこれ読む分には、厚みのないiPadの方が具合がよいということなのだが、これはスティーブのテイストの勝利と言うべきか。
