昨晩の続きで、フォールディングバイクと下の子の通学車の洗浄を玄関先で行う。
フォールディングバイクの方は、納車時の潤滑油を抜いて入れ替えたにすぎず、洗浄しても目に見えるような汚れはほとんどなかった。
下の子の通学車は、もともとまん中の子が高校に進学した時に買って以来７年間、姉妹で乗り継いでいる。それだけに、汚れも半端ならず。チェーンクリーナーに入れた灯油が真っ黒になって、底にグリースと土埃が一体化したかたまりが沈殿するのだが、それでもまだチェーンとギアにこびりついて残っている。チェーンカバーを外して拭き取り、PTFE lubeをさす。
今回は感激するほどの違いが感じられなくてやや残念に思った。元のパーツの精度とか摩耗の具合にもよるのであろうか。
