風車と老人ホーム

秋分の日からこのかた、まともに休養のとれる週末がなかった。連休ながら裏日本の陰鬱な冬の一日で、明日は休日出勤予定で来週末には殺人的な暗号文書締切が待ち構えているとは言うものの、とにかくやっと一息ついた次第である。
お盆の頃に放送大学で拝見した堅粕の馬頭観音堂の薩摩塔を見に行けないかと検索するうち、電子地図に不思議な記号を発見。家の中にワラビかゼンマイが生えているように見えて、ゼンマイハウスのように見えていたものが、これを杖と認識できるような回路ができるともう二度と「老人ホーム」をまちがえることはない。
なお、すみこばあちゃんの見舞客多数来訪のため、薩摩塔拝観は延期。

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