宿舎のWiFiに助けられる

 もともと規則正しく不規則な生活をしているので、体内時計のリセットには自信があったが、LAラストナイトの晩ご飯代を浮かそうと参加したダウンタウンのクラブの屋上のでのパーティーでいただいた白ワインにやられてしまった。
 出発30分前に宿舎のメイドさんに起こされ、飛び起きたのであるが、実に目覚めてからが悪夢なのであった。チェックアウトして、フロントの電話を借りてロサンゼルス支局に電話をするのであるが、出発1時間遅れというようなこともなく、旅程変更のきく切符ではありませんと言われる。まあ、そのリスクを背負って安く予約したのではある。かえすがえすも悔しいが、その切符は捨てて、オンラインで一便後の深夜出発便の空席を確保するように勧められる。
 ホテルのロビーのWiFiを使わせてもらって予約を終了するまでに約1時間。まず、通常の日本国内のサイトからは、北米から片道の切符を買おうと思ってもできない。というようなところでウロウロしているうちにその間に最安値の席が売り切れたり、いろいろとあった。

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