iPad 2にアプリ導入

 android padでmazecを使いつけ、右手人差し指で日本語入力できるようになると、ソフトウェアキーボードにローマ字入力して日本語変換というのは、効率が悪く思えて仕方がない。両手でキーボード操作するにはiPad本体を机に置かなければならず、打鍵で筐体が微妙に動くからであると、気がついた。
 それでも、例のキラーアプリを営業に実戦投入する覚悟を決めて、有料のKeynoteとともに導入。フリー版表計算アプリは、一様にエクセルデータビュアになっていて仕事に使えるものにはあらず。要はde factoスタンダードの影に怯えているわけであるが、伝統の真の勝ち組表計算ソフトMariner Calc for iPadを選ぶ所存なり。
 それにつけても、個人決済であるから、人数分の台数を揃えるのでなければ、スタッフ共用という運用形態をとらざるを得ず。iTunes Storeで大散財されたりするリスクもあるし、紛失盗難にも気を使わなければならないので大変である。[Pad系情報端末]

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