玉子碍子(小)を買う

 野暮用のため、9時頃に起き出してシャワーを浴びてひげを剃る。先日購入したトートに適当なものを放り込んで11時頃家を出る。猛暑であるので上着は手に持ったまま、バス地下鉄を乗り継いで天神へ。会場に向かう前にBicカメラで買い物をするつもりであったが、扱いがなくなっていて、落胆。100円バスでキャナルへ向かう。
 400人も参加者がいたのに、筆者の面識があるのはほんの数人であった。その内の一人が東海岸からわざわざ見えたメインスピーカーであるというのは、なかなか素晴らしいことである(と自己満足)。途中の休憩時に会場の入口でほんの数言だけご挨拶。また、駆け出しの頃お邪魔したラボのチームリーダーに久しぶりにお会いしたら、今はスイス支局長だというので一驚を喫す。そのラボで研修後繰り出したのがone pleasureであったのも、もう30年近く前のことである。朝から何も食べないままで日本かどうわからなくなるほど冷房が利いている会場で、夕方まで凍死しないですんだのはまさに上着のおかげなり。
 その後徒歩にて那珂川沿いの道をさかのぼり、橋を渡って春吉から渡辺通りへ、さらに西鉄のガードをくぐってカホパーツセンターへ。先週買いそびれた玉子碍子を探してお店の中を二巡し、何とか閉店時刻までに発見、360円のを3個確保。

本ブログではamazon associate広告を利用しています。