台風16号接近

 公式発表は「大型で強い勢力を持った台風16号は、種子島の東南東約210kmの海上にあり、北へ20km/hの速さで進んでいるとみられます」ということであるが、当地でも15時頃に1000 hPaであったのが、2315時は995 hPaである。中心気圧950 hPaまであと45 hPa。当地は予報円の西の縁にあり。意外に風は強くない。
 明けて19日2時には991 hPaとなった。低下のスピードが増していることはだんだん中心が接近してきているということであろう。
 19日13時頃台風は960 hPaと強い勢力を維持したまま、「足摺岬の南約40km」の海上にあり。当地の気圧の降下は986 hPaで下げ止まったようである。[気象]

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