Apple mighty mouseでケバ取り効率が爆発的に上昇

 今回のケバ取りは、Dropboxの共有フォルダに置いてあるファイルを、地理的には離れたところにいる人がアシンクロナスに修正していくというスタイルをとった。したがって、作業は在宅でできるのだけれど、Mac miniと27インチディスプレイでできるかというと、レイアウトの崩れが心配でMac版事務所は使わないしきたりなのである。それで、アーロンチェア(もどき)にすわってクダを巻いていたのだが…
 Dropboxの共有フォルダへのアクセスができて、Windows版事務所が使えて、そこそこ大きなスクリーンで、食卓に置いて作業できて食事の時には片付けることができるという条件に合致するのはEverex StepNoteをおいて他にない。しかし、領域を指定してテキスト形式でペーストを繰り返すような、枠はめの作業にはマウス操作がキモであるのに、タッチパッドとそのボタンが使えないことは既に実証済みである。そこで一計を案じてBluetooth Mighty MouseMac miniから引き剥がし、StepNoteにBluetoothアダプタをつけて認識させた。これが、無敵の作業環境になってくれて仕事が飛ぶように進むのである。Mighty Mouseは安い買い物ではないけれど、以心伝針なところがよろしい。
 ちなみに執務室のDell dimensionでは、生涯最高のタッチのキーボードとともにしっぽ付きのMighty Mouseを使っているのであるから、ようするに普段使いに近い環境で作業したらはかどった、ということなのである。[ポインティングデバイス]

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