ロードバイキング

 昨年のクリスマスイブ以来、毎日雨が降ったり雪が舞ったりで、手術後の静養にはぴったりの気象条件の日が続いた。しかし、ふだんよりも高カロリーのおせち料理を食べては寝る、かなり不健康な生活を2週間も続けていると、超餓鬼ストアで購入した高保温性下着(サイズM)を試着してみるとおなかがぽっこり飛び出して苦しかったりということになった。
 折しも天候も安定してきたため、三晩連続で運動不足解消の旅に出る。厳冬期であるから、頭にはFlyers Fleece Hatをかぶり、首にはネックウォーマーを2重に巻き、高保温性下着を履いた上にタートルネックのシャツ、セーターの上にNepucaの上下をそれぞれ3枚着重ねしている。足元は、普通のソックスの上にポリウレタンの高保温性オーバーソックスをはいて、デザートブーツを着用。高保温性下着とデザートブーツ以外は一年前の装備そのままである。暑くてしようがないところまではいかないにせよ、氷点下の環境でも耐えられそうなレイヤード装備であるが、強いていえば足首のところが弱点である。5年前に購入して以来実戦投入に躊躇しているハイキングスパッツなどのようにズボン裾からブーツの間をカバーする仕掛けがあればさらに快適なのは間違いない。[健康]

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