われわれにとって、日々スキャンするのは書類であり(人によっては「人体」である可能性もあるが)、スキャナと言えばそれに使う光学読み取り装置(人によってはCTスキャナかもしれないが)のことと考える。
ところが、先日Tandy Radio Shackで求めたFull-speed USB・Scaner Programming Cable & Driver Softwareに関しては、アダプタからイヤホンプラグが生えていることからもわかるように、イメージスキャナをプログラミングするケーブルではない。
ということで、この場合どうもscanerとは日本ではオールバンドレシーバーなどと呼ばれているfrequency scanerを意味するようなのである。とここまで読んだ読者の皆さんは「ははぁーん、やぢをのやつ知ったかぶりして要らんモノつかまされて帰ってきたか」と思われるに違いない。