KE052便

 かなり長い間タキシングした後、1138時離陸。約30分後に飲み物、その1時間後に食事のサービスあり。機内の気圧は821 hPa、ざっと2000 mの山上といったところであろうか。
 今回は45H席にて、トイレに立ちやすい通路側の席であった。搭乗したらすぐ、アメニティグッズの袋の中の不織布製のスリッパ(これはホノルルの宿舎で大変重宝した)を出して、靴も靴下も脱いではきかえる。ブランケットで肩から下を覆って寝てしまう…ちょっと寒いけれど。
 約8時間の飛行時間なのであるが、飛行機に乗ったところで、時計を到着地時刻に直す。というのが、はじめて海外に渡ったハネムーンの時のガイドブックに書いてあった言いつけであって、これは今でも守っている。もうひとつは、トイレを使った後、流しの水をエバキュエートしてペーパータオルで手を拭いたら、それを捨てる前に流し周辺をきれいに拭きあげておけ、ということだ。実行されている場合もそうでない場合もあったけれど、筆者は次に入る人の気持よさを考えて必ず実行している。
 【教訓】それで、トイレの洗面台のシンクにたまった水をゴーッと排出させるとき、英語ではなんというか?シンクの写真をとっておけば、わけなくそこに書いてあるのである。が、意外とこういう写真は撮らないものであるなと反省。flushであろうか?[旅と道具]

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