KE790便

 1615時搭乗開始、41A席。1640時にはタキシング開始して、定刻1645時よりも1分遅れで離陸。南向きに離陸したA330-200は高度を上げながら左に旋回して篠栗方面のレーダードームを巻くようにして機首を北に向ける。飛行経路は百済経由高句麗というべきか、日本海を渡って釜山から朝鮮半島を北西に縦断するコースである。
 成層圏から血のように赤い夕日を見ながら、約1時間で暮れなずむインチョン国際空港に到着。ふたたびセキュリティチェックを受けて、乗り継ぎの出発ターミナルへ移動。

本ブログではamazon associate広告を利用しています。